【医療用ウィッグ高い!買えない!】と思ってる人のために作りました

 

 

あきピヨ

えーーー!!!!!10万?30万!?

 

医療用ウィッグってそんなにするの?

 

絶対買えんじゃん!!どーしたらいいのぉ~・・・

 

医療用ウィッグのパンフレットを見てその高額な値段に絶望。

抗がん剤による脱毛のため、ウィッグを探し始めた初日の私がそうでした。

 

治療費や入院費でただでさえ出費がある。

しかも仕事だって当分できない。

そんな中でウィッグにお金なんてかけてられないよ~と本当に焦りました。

 

とはいえ、まさかウィッグなしで外出するなんてぜったい無理!

それからというもの、必死でいろいろなウィッグのブログや口コミを読み漁りました。

 

得た情報をたよりに数千円のファッションウィッグを購入。

結果、私はその安いウィッグで何の問題もなく脱毛期間を乗り切ることができました。

 

後になって心底思ったんです。

あの時無理して数十万円もする医療用ウィッグなんて買わなくて本当によかったと。

 

私と同じように抗がん剤治療のためにウィッグを必要としている人、また脱毛症やケガによって必要としている人、いろいろな事情の人がいると思います。

 

どちらにしても高い医療用ウィッグで経済的な負担を強いられるるより、安くて済むならもちろんその方が助かりますよね。

医療用ウィッグが高いとウィッグの購入に悩んでいる人にぜひ読んでほしい内容になっています。

 

医療用ウィッグはなぜ高いのか?

実は「医療用ウィッグ」と言っても明確に定められた決まりがないのはご存知でしょうか?

普通のウィッグも医療用ウィッグも同じものといっても過言ではありません。

 

というのも、薬事法で定められた医療器具には該当しない為、明確な基準がないというのが現状だからです。

単純に何らかの病気やケガが原因のために必要とするウィッグのことを、私たちが「医療用ウィッグ」と呼んでいるだけということです。

またメーカー側が見た目以外の仕様にこだわり、着用感のよさをウリにした商品を独自に医療用ウィッグと謳って販売したりなども。

 

医療用ウィッグと普通のウィッグの違いについては、こちらのページに詳しく書いてありますのでよければ併せて参考にしてみてくださいね。

 

細部までこだわった仕様によって高くなる

先に説明したように医療用ウィッグと謳って販売されているほとんどの商品は、それだけ細部の仕様にまでこだわって作られている場合が多いということ。

 

例えば内部の素材、フィット感、つけ心地など。

そうすると必然的にオーダメイドやハンドメイド(総手植え)でウィッグが作られることになります。

 

おしゃれを目的とした一般的なファッションウィッグでは機械で作られるウィッグが多いのですが、それと比べればもちろんコストがかかります。

当たり前ですが機械で大量生産と手作業で1点ずつ作るのとでは、手間や人件費は全く違いますよね。

 

医療用ウィッグが一般的に高くなりやすい最大の理由にこういったことがあります。

 

宣伝費が上乗せされている

また洋服などのように気軽に友人に勧めたりなど、「口コミで広まる、売れる」ということが期待できないのにも理由があります。

 

考えてみれば当然ですが、抗がん剤による脱毛や脱毛症など髪の病気によってウィッグを着用している場合、ほとんどの人は周囲にそのことを隠したいですよね。

隠したいから自然なウィッグを選びたいし、自然なウィッグを選べばバレない。

当然、商品(ウィッグ)が人から人へと知れ渡る機会は少なくなります。

そうなれば、企業が積極的に宣伝をして知ってもらう必要が出てくるのです。

 

またその宣伝広告費というのは結果として私たちの負担に。

商品代金に上乗せされ、高い価格となって販売されてしまうのです。

 

もちろん全ての企業やメーカーがそうではありませんが、誰もが知っている大手メーカーのようなウィッグショップではほぼ高額な宣伝費をかけています。

 

医療用として使える安いウィッグとは?

そういったことを知った上でウィッグを選べば商品の幅も増え、選択肢が広がります。

決して“医療用ウィッグ”と謳われた高いウィッグだけの中で選ぶ必要はありません。

安くても医療用としての機能を十分果たしてくれるウィッグがたくさんあります。

 

ただし、さすがに1000円代で購入しよう思うとちょっと難しいのも事実><

これは実際に私がAmazonで購入したウィッグ。

 

 

安いウィッグ

 

アマゾンウィッグレビュー

 

さすがに自然とは言い切れず、そのうえ着用感も悪い。固すぎる。

これでは医療用としてはちょっと使えません。

医療用として選ぶには最低限クリアする必要があるポイントがあります。

 

被り心地が楽なこと

まず一番大事なことは、やっぱり被り心地。

1日何時間も着用するウィッグなので、つけたときに楽だと感じるウィッグが望ましいです。

 

特に小さくて窮屈なのは要注意。

最初は大丈夫でも後から頭痛が起こることが多く、着用が難しくなることもあります。

 

自分でできるサイズの調整方法については下記の記事にまとめていますので併せて参考にしてみてください。

この方法でフリーサイズのウィッグも簡単に自分の頭に合うように調整できますよ。

 

自然であること

「自然」の感じ方には人それぞれ個人差があるかと思いますが、ますは自分が納得できるくらい自然なウィッグを選んでください。

自分自身が違和感を抱えたままウィッグをかぶることで、どうしても人目が気になり大きなストレスになってしまいます。

 

自然なウィッグの選び方としては、一般的には人毛が一番違和感なく着用できると思われがちですが、実はデメリットもあります。

その他には総手植え、人工頭皮つきなど自然に見えやすい仕様などチェックすべきポイントもあります。

 

こちらの記事も併せて読んでみてくださいね。

 

 

 

 

【予算別】ダズルで医療用ウィッグとしておすすめな安いウィッグ

ダズルでも医療用として使えるウィッグをお手頃なお値段で販売しています。

私自身の抗がん剤治療と脱毛経験から仕様にこだわって開発したウィッグ。

 

もちろん宣伝広告費はかかっていません。

ありがたいことに完全に口コミとして広がったお店です。

 

予算別にいくつか紹介していきますね。

1万円以内なら機械植えウィッグ

1万円以内の予算ではこちらのウィッグがおすすめ。

 

 

(◆DAZZLEオリジナル◆劇的分け目!大人の品格ボブ)

販売価格 4,946円(税込)

抗がん剤治療後におすすめのウィッグ(大人の品格ボブ)

 

(◆DAZZLEオリジナル◆劇的分け目!大人可愛いレディミディ)

販売価格 5,270円(税込)

抗がん剤治療後におすすめのウィッグ(大人可愛いレディミディ)

 

人工頭皮つきで見た目もとても自然。

マシンメイドのウィッグでも毛量を抑えることでウィッグ感がでません。

 

1点注意点としては、必ずインナーキャップを被ったうえでウィッグを着用してください。

写真のようにウィッグの内側から短い毛が出やすい仕様になっていますが、インナーキャップと併用することで問題なく医療用としてお使いいただけます。

 

機械製ウィッグ内側

 

 

1万円~2万円なら総手植えウィッグ

2万円程度予算があればぜひ総手植えのウィッグがおすすめ。

見た目の自然さと着用感にはきっと感動してもらえると思います。

数十万円で販売されている大手メーカーと同じ工場で作っているので品質には自信があります。

試着後の返品も可能。

安心してお買い物していただけると思います^^

 

 

◆DAZZLEオリジナル・プレミアムウィッグ◆ピュアナチュラルストレート【総手植え・シルクスキン】

販売価格 17,992円(税込)

安い医療用ウィッグ

医療用ウィッグ

 

 

◆DAZZLEオリジナル・プレミアムウィッグ◆ピュアナチュラルショートボブ【総手植え・シルクスキン】

販売価格 21,578円(税込)

◆DAZZLEオリジナル・プレミアムウィッグ◆ピュアナチュラルショートボブ【総手植え・シルクスキン】

 

ツヤのない人工毛

 

バレないウィッグのつむじ

 

 

 

~自身の経験からウィッグ販売を始めました~

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